新潟の朝を親子で充実させよう!1日がもっと楽しくなるオススメの朝活3選!

こんにちは!niigatabase編集長のayakaです★

普段はヒトから新潟の可能性を紐解くべく、おハナシを聴きまわっている私ですが、今回は実体験から新潟の可能性について考えてみようと思い、文字を綴っています。

今回は、親子ではじめる新潟の朝活!!ではいってみよう〜!

朝が充実したら、きっと1日がもっと豊かになる!

今回は、私が挑戦してみた朝活についてご紹介します!
予定がないお休みの日の朝って、許される限りグダグダと過ごしてしまうのは、私だけでしょうか?
気がついたら昼ごろまで時間が過ぎ去っていた、なんて時の、あの敗北感たるや、、、(笑)

しかし、目的があったらテキパキと過ごせますから、まずは自分の1日を大切にするために!朝活とやらをやってみようと思います!

ここで大切にしたいことは、私は母でもあるので、写真映えやお洒落さよりも「子どもと一緒に」をポリシーに模索することです。
素敵な写真ではないかもしれませんが、母と子で楽しみます!!

 

【新潟で子連れ朝活①】まずはシンプルに、お散歩してみる!

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朝活というよりも、できることなら日課にしたい”朝さんぽ”

特別な準備物や持ち物はなし!
朝起きた、お天気は晴れ、よし行こう!ができるので、これは習慣化したい朝活ですね。

私の場合、朝ごはんは途中で済ませるか帰ってきてからのつもりで家を出たので、子供もルンルンでお着替えなど朝の散歩支度をスピーディにしてくれました。

この朝活は、お昼ご飯を食べた後に子供がコテっと寝てしまうような”程よい疲労感”で、親への負担も少ないところがメリットです。デメリットはほぼないですね。皆さんにおすすめです!

 

【新潟で子連れ朝活②】ちょっと気合い入れて、アクティビティをしてみる!

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朝活に親子できるアクティビティをするためには、ちょっと事前リサーチなどが必要になりますね。
私は、リサーチしたわけではないのですが、以前からお世話になっている亀田 わたご酒店の皆さんが元々されていた「わたご朝SUP部」に仲間入りさせていただき、朝SUPに挑戦してみました!

親子揃って初めてのSUP!ドキドキのままに挑戦しましたが、朝の海に癒され、SUPの魅力にもハマり、最高の朝活タイムを過ごすことができました!
メリットは何といってもメンタル面でのデトックス効果!
朝の海の静けさや水面の穏やかな揺らぎをSUPボードの上から感じることで、心や頭の中に溜まった重たい何かが浄化されるような、今まで味わったことのない経験でした。

ただ、初心者なのでその後の筋肉痛だったり、子供の疲労度などは考慮しておかなければいけない点ですね。

SUP以外にも、朝ヨガやゴミ拾い活動などもありますから、ご自身とお子さんの気になるものを選んでみてください。

当メディア編集部が以前参加させていただいた朝のゴミ拾い活動も、親子でできる朝活にはもってこいの取り組みですので、ぜひチェックしてみてくださいね。⇨新潟うみさくら公式HPにて、次回日程などが確認できます。

 

【新潟で子連れ朝活③】朝市・朝マルシェに行ってみる!

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マルシェなどのイベントは、新潟市内や燕三条エリアだけでなく、胎内市などの各エリアでも盛んになってきていますよね!

地域のマルシェやイベントを楽しむことって、例えばコンビニでお弁当を買ったり、大量生産された食パンとインスタントコーヒーで朝ごはんを済ませるよりも、格段に地域の活性化やまちづくりに繋がっています。

また、多くの親たちは普段、朝ごはんなんて子供の支度やらお見送りやらでドッタバタ。
だからこそ、子供と一緒に楽しめて、朝ごはんも同時に済ませられるようなイベントは正直ありがたい!
子供にとっても、特別な時のごはんっておいしくて楽しいですもんね。

当メディアで取材させていただいた方々によるマルシェイベントも、いくつかあるのでチェックしてみてください!(以下、お名前をタップするとインタビュー記事へアクセスすることができます)

木村有希さん、大沢雄城さんら8BANリノベーションが運営する、「8BAN PARK」は、次回開催日 2023年11月19日(土)だそうです!
ちなみに、私も家業「北精園」で出店いたします!ぜひ来てください!(8BAN PARK Instagramはこちら)

わたご酒店さんは、様々なイベントやマルシェを運営されていますが、直近では亀田で300年続く露天市場「亀田三・九の市」から派生させた「三・九マルシェ」が11月3日(金)に催される様子。詳しい内容はわたご酒店Instagramなどでチェックしてみてください!

松浦柊太朗さんが所属するU・STYLEが運営する「潟マルシェ」は、10月8日を持って今年の開催は終了したそう。舟に乗って鳥屋野潟のゴミ集めをするという人気アクティビティなども併せて開催しており、今年2023年からテーマを「つなぐ(継承)」にアップデート。来シーズンの開催が楽しみです!(潟マルシェInstagramはこちら)

 

新潟の朝活シーンはこれからもっと盛り上がっていく!

今回の記事では、新潟の親子でできる朝活3選を実体験に基づいてご紹介させていただきました。

これからの季節は、気温が下がってくることから、また違った過ごし方をご紹介していきたいと思います!
ということで、こちらの企画はまだまだ続いていきますので、乞うご期待です。

わたしたち編集部は、niigatabaseを「新潟の働くと生きるをアップデートし続けるメディア」だと捉えています。
新潟の朝を親子で充実させよう!という試みのもと模索してみた、私なりの新しい朝の過ごし方。
ここまで読んでくださった方へのアップデートに繋がったかどうかは分かりませんが、少しでも関心に触れるものをご提供できていたら嬉しいです。