4月を迎え、読んでくださっている皆様はいかがお過ごしでしょうか?
環境が変わった人も多いと思います。
春は別れと出会いの季節と言いますが、新たな人や環境との出会いはありましたでしょうか。
そろそろ、新たな生活にも慣れてきて、新たなことへの挑戦も考える頃ですよね。
そんなあなたに、編集部メンバーそれぞれが選ぶ、新生活を後押ししてくれるような新たなことに挑戦する方々の記事を紹介します。
明日を頑張るエネルギーをもらえるかもしれませんよ!
心トキメクことをやるべし!
この記事の主役である牛田さんは、大学時代に就活はせずに異色のキャリアを歩み出します。さまざまな紆余曲折を経て、現在は上越市大島区の山間で農業と民宿を営んでいます。記事を読んで、学生時代から自由な生き方をした面白い大人をたくさん見ていた牛田さんの、「やりたいことをやる」と突き進む人生感に触れてみてください。
上越市大島区の山間に、米農家と民宿を両軸で展開する「うしだ屋」。今回は、オーナーの牛田光則(うしだみつのり)さんに取材を…
そう思っている方におすすめの記事です!心トキメクことをやっていくと、その先に自分らしい生き方が見えてくるのかもしれませんね。
佐渡への移住を広めたい、島での挑戦。
地域おこし協力隊として、ゆかりのない佐渡へ家族で移住することを決めた熊野さん。
任期の3年を終えても、市と協力して新規事業を立ち上げ、佐渡への移住をサポートし続けることを選びました。
移住のイメージを変え、佐渡を「人が人を呼ぶ」島にするための挑戦は続きます。
今回は佐渡初の移住コーディネーターとして活躍されている熊野礼美さんにインタビューさせていただきました。 『移住』という選択肢はコロナ前に比べるとだいぶ柔軟になってきたように感じます。 しかし、まだまだ言葉が持つ意味は重いとおっしゃる[…]
佐渡に人を集めることを目標に、自分にできることをまずやってみるという熊野さんの姿勢に、自分もできることを頑張ろうと気が引き締まる思いです。
自分のルーツを新たな挑戦につなげる
あなたは自分のルーツを振り返ったことはありますか?
新潟県の上越妙高駅にあるコンテナ商店街「FURUSATTO(フルサット)」。
この地で、民間の立場からまちづくりを行った平原さんは東京の大学院生でした。
しかし、3.11をきっかけに自分のルーツに立ち返り、「ふるさと」に戻ることに。
「地方で新しいことを始めたいとモヤモヤしている人たちをもっと見つけていきたい」と語る平原さんの活躍は、まだまだ止まりません。
上越妙高駅西口から徒歩1分の位置にあるコンテナ商店街「FURUSATTO(フルサット)」 この場所、実は約7年前までは何にもない更地だったんです。 “商店街”とは本来、人々の暮らしの中で長い年月をかけて形成されるもの。 ここフ[…]
同じく頑張る仲間の挑戦!
新卒でベンチャーに入社した二人にインタビューをしたこの記事では、新卒ならではの感覚や、経験が赤裸々に語られています。
ベンチャーならではのスピード感で、いきなり新規事業の立ち上げに参加して、右も左もわからないまま奮闘し続ける二人はとても充実した表情でインタビューに答えてくれました。
あなたはHEAVID(ハーヴィッド)という会社を知っていますか? 新潟県新潟市にある、屋外広告業の会社です。 主な事業内容として、デジタルサイネージやLEDヴィジョンの販売、お店の顔である看板のご提案から制作、施行を行うサイン([…]
ぜひ、今後のお二人の活躍にも乞うご期待です!
***
あなたのやる気を引き出してくれる記事はありましたか?
niigatabaseには他にも、挑戦を続ける方々の取材記事があります。
ぜひ、お気に入り記事を探してみてください!